ken46@30代社畜の億り人計画(ライフ・仮想通貨・マネー)

社畜のために社畜が学ぶ生活力向上塾

人生の勝ち負けを考える ~子供の運動会から父親が感じる事

子育てに正解がないなんて甘い考えだ

土曜日は5歳の息子の運動会でした。

 

一生懸命に競技に取り組む純粋な幼稚園児たちを見ていたら、
ふと【漫画カイジ】の人生観を思い出しました。

 

勝ち負けにこだわることを、我が子にどう意識させたらいいのか?


父として思ったこと、実際に伝えたことを書いています。

 

 

私立の幼稚園に通う長男の運動会は、
毎年市内のアリーナを貸し切って行うので、
台風や雨など天候を心配する必要もなく。

 

常にスケジュール通りに運営されて、本当に素晴らしいの一言。

 

1階のメインアリーナに加え、2階観覧席からもゆっくり座って見られるため、
園児たちの運動会を何だか天上人気分で観覧できます。

 

 

幼稚園年長の息子が参加する種目

1⃣徒競走(個人)
1組4人のレース。トラック1周のかけっこ一発勝負!


2⃣組体操(団体)
園児3人から6人が協力してピラミッドやヘリコプターなど表現


3⃣障害物競争(個人)
 1組4人のレース。平行棒、大型積木を駆け上がってゴール!

 

4⃣つなひき(団体)
男女対抗のチーム戦。つなひき3本のうち多く引っ張ったチームの勝ち

 

⭕️1️⃣・3️⃣の個人の競争種目は、とにかく注目。

🔺2️⃣・4️⃣の団体種目は、御仏のように穏やかな気持ちで見守ります。 

 

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【勝ち負け】の評価を子供にどう伝えるか

[選択❶]がんばれば何位でもいいんだよ。よくがんばったね~。

 ....あるいは、

[選択❷]2位じゃダメ、1位にならなきゃ意味ないよ。

 

発展途上にある園児の運動能力は千差万別。

生まれてから数年しか経ってないわけですから、数ヶ月の誕生日の差で身体の成長速度も違って当然。

レースの組み合わせ次第で、我が子より運動能力の高い子がいるかもしれない。

 

子供の応援に関しては、❶の考えで接する親が多いかと思います。

 

しかし、私の方針は❷!圧倒的な❷!

➡『1位じゃなきゃ負けだから、絶対1位取れよ!』と。
競技の数日前から、私は息子に何度も伝えました。

 

庭でスタートダッシュの練習、家の中でも高速腿上げ10秒間。

集中力が続かないので、姉との勝負形式にして、ヤル気をアップさせます。

この練習中でも常に順位をつけて、1位になる喜び&負ける悔しさを刷り込みます。

 

 

【息子のレース結果】
1️⃣徒競走:1位(★★★)
・・・見事スタートダッシュに成功。ゴールまでそのまま1位で駆け抜ける!!


3️⃣障害物:2位(★)
・・・大型積木手前までは1位になるも、積木を登りきるのに時間がかかり、追い抜かれる。

 

➡1位の結果については、とにかく褒めて褒めちぎりました。
➡2位については、1位じゃないから負けだよ、全然ダメだわ、とキツく伝えました。

内心では、徒競走1位で鼻高々、障害物競走なんか邪道だわ、と思いながらも。

 

※正直言って、子育ての何が正解か全く分かりません。
※私の言葉が、彼の将来にどう影響を与えるのか、見当つかない。

ただ、人生の勝ち組と思える方々に共通する意識として、

・・・勝ちにこだわり取り組んで、最終的に結果を出している。
・・・負けてもいいやなんて考えて、勝負している人はいない。

 

福本伸行先生の漫画【人生黙示録カイジ】より 

賭博黙示録カイジ 全13巻 完結コミックセット(ヤングマガジンコミックス)

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ここで、利根川幸雄の言葉を思い出します。
利根川は、帝愛グループ最高幹部の一人で、主人公カイジの大敵。

 

多額の負債者、ニート、人生の負け組に向けて言い放つ彼の言葉は、
残酷なまでに人生敗者の核心をつきます! 

 

おまえらは負けてばかりいるから、
勝つことの本当の意味がわかっていない。

勝ったらいいな・・・
ぐらいにしか考えてこなかった。

だから
今クズとしてここにいる。

勝ったらいいな・・・じゃない・・・!
勝たなきゃダメなんだ・・・!!

お前らの甘え
その最たるは 今は口々にがなりたてたその質問だ。

質問すれば 答えが返ってくるのが当たり前か?
なぜそんなふうに考える バカがっ!

とんでもない誤解だ。

世間というのは とどのつまり
肝心なことは何一つ答えたりしない。

ぶち殺すぞ ゴミめら!

お前たちは皆大きく見誤っている!
この世の実態が見えていない!

まるで3歳か4歳の幼児のように、
この世を自分中心、
求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる・・・。

臆面もなく まだそんな風に考えてやがるんだ!

甘えを捨てろ!

 

(・・ざわ・・ざわ・・)

漫画『カイジ』は、藤原竜也主演で映画にもなっています。

人生の伝道師、利根川は香川照之が圧倒的な迫力で見事に演じ切っています。

実写版でも、カイジの頭脳戦、心理戦、ギャンブルはやっぱり面白い。

 

カイジ 人生逆転ゲーム

カイジ 人生逆転ゲーム

 

 

現状、父であり、社畜な一勤め人の私。
人生の勝ち組でも負け組でなく、普通な学を積んで得た、ごくごく普通の暮らし。 

子供の人生は、勝負事でもギャンブルでもないし、子供自身が選択して歩んでいく人生なので、過度に人生観を誘導してはいけない。

それは、重々承知の上。

仕事柄、人生に失敗して、毎月の生活費に苦慮して生きている人々を見ているので、子供たちには勝ちにこだわり生きることで、結果的に豊かな人生を歩む大人になってほしいと願うばかりです。